内面から輝く!【スペクトルカラー】7色の色彩心理:黄色

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みなさま、こんにちは!
国際カラープロフェッショナル協会認定スペクトルカラー診断士のShizukaです。
さて【スペクトルカラー】7色の色彩心理シリーズ4回目の今回は、黄色の色彩心理について深掘りします。
ICPAスペクトルカラー診断®︎(以下、スペクトルカラー診断)については、こちらをご覧ください。

【スペクトルカラー】7色の色彩心理:オレンジをまだ読んでいない方は、こちらをご覧ください。

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内面カラーを読み解く|暖色系

これまでも内面カラーについて解説してきましたが、今回からは実際に診断結果を読み解いてみましょう。

シキサイさん

「内面カラー診断」では、心地よく感じた色(内面カラー)を3色ほど選びますよね。1色だけでなく、複数の色を選ぶのはなぜでしょうか?
(※サロンによって異なる場合があります)

イロドリさん

もちろん、最も心地よく感じる1色を選ぶのでもいいのですが、心地よく感じる色が複数わかると、ご自身の内面の状態がより深く理解できるようになります。

「内面カラー診断」では、7色のスペクトルカラードレープを用いて、あなたが心地よく感じる色を選び、心地よく感じた順に並べたりします。
今回は、選ばれた内面カラーがすべて暖色系(赤、オレンジ、黄色、ピンク)である場合の心理的傾向について読み解きます。

内面カラーがすべて暖色系の色だった場合、あなたは現在、非常にエネルギッシュで活動的な状態にあると言えます。
暖色系の色は、太陽や炎、光などの熱やエネルギーの象徴です。
これらを心地よく感じるときは、心身ともにエネルギーが満ちている、あるいは温もりやポジティブな刺激を積極的に求めているサインです。
もちろん暖色系といっても、それぞれの色が放つメッセージは異なります。
以下を参考に、あなたの内面カラー①、②、③…の順に確認してみてください。

赤|生命力と自己実現への意欲

強い波長と同調し、「新しい挑戦をしたい」「目標に向かって突き進みたい」という自己実現の欲求が高まっています。
リーダーシップを発揮したい、あるいは自身の存在を積極的に主張したいという心理状態にあります。

オレンジ|交流と調和の欲求

周囲に対して心がオープンであり、社交性が増しています。
「アットホームな場を求めている」「対人関係の緊張を解き、前向きな関係を築きたい」という、感情の共有を求める欲求が高まっています。

黄色|知的好奇心と自己確立

論理的な思考が活性化しています。
「新しい知識を得たい」「アイデアを形にしたい」といった知的好奇心が旺盛で、自分自身を確立しようという欲求が高まっています。

ピンク|癒しと慈愛

「愛」に対して心がオープンになっており、愛情や優しさを求めています。
緊張から解放され、内面を慈しみたい、あるいは若々しく美しい自分でありたいという、精神的な充実と癒されたいという欲求が高まっています。

暖色系の色が心地よく感じられるときは、あなたの内面が「心の温度を上げ、維持したい」というメッセージを発している状態です。
ぜひ、その直感にしたがって自分自身と向き合ってみてくださいね。

内面カラー:黄色

ここからは、スペクトルカラー7色の一つである黄色について掘り下げていきます。

内面カラー:黄色の色彩心理

黄色は、気持ちを前向きにする色です。
黄色は太陽や光を象徴する色であり、心に温かさや希望をもたらします。
気分が落ち込んでいるときや不安が強いとき、黄色を目にすると徐々に気分が前向きになることがあります。
それは、脳の記憶回路において、黄色が「楽しさ、陽気、元気」といったポジティブなイメージと結びついているためです。
さらに、生理的な観点からも、黄色の光刺激は感情を安定させ、幸福感をもたらすホルモンの分泌を促すと言われています。
黄色は、心を明るく照らし、健やかな精神状態をサポートする色なのです。

黄色が心地よく感じられるとき、あなたの内面には以下のような状態になっています。

  • 好奇心旺盛になっている
  • 楽しみな予定がある
  • 自己肯定感が高まっている
  • プレッシャーから解放されている
  • コミュニケーションに意欲的になっている
  • 学びや仕事がはかどっている
  • 思考がクリアになっている

あるいは、上記のようになりたいと心が求めているときに黄色が心地よく感じます。
今のあなたは、自分自身をポジティブに表現する準備ができているのかもしれません。

心地いい黄色の選び方

黄色は脳の左半球を刺激し、論理的思考や知性を活性化させる色と言われています。
そのため、知的で好奇心旺盛な側面を持つ色です。
暖色系の色なので、心身を外向的かつ活動的な状態へ導きます。

ここで、同じく外向的な色である「オレンジ」との違いに着目してみましょう。
オレンジが「集団の中での交流、感情の共有、関係の構築」といった外向性を持つのに対して、
黄色の外向性は、「好奇心を満たし、興味やアイデアを追求し、個を確立すること」にその目的があります。
したがって、黄色が心地いいと感じるなら、「知識欲を満たしたい」「自己を確立したい」という欲求が高まっていて、心がアクティブかつオープンになっているとも考えられます。

それでは、色の調子から内面の欲求を読み解いていきます。

鮮やかではっきりした黄色

エネルギーを補給し、前向きになりたいときに適しています。
好奇心のアンテナがフル稼働しており、ワクワクする気持ちが高まっています。
自己表現や注目を浴びたいという欲求も現れています。

明るくて優しい黄色

心身の癒しを求めているときに心惹かれる色です。
日々のストレスから解放され、童心に帰ってリラックスしたいという欲求が高まっています。

くすみのある黄色・落ち着いた黄色

深く思考したいときや、蓄積した知識や経験を自身の糧として整理したいときに適しています。
「自分軸」をしっかりと保ち、落ち着いた環境で自分自身との対話を楽しみたいという欲求が現れています。

内面カラーが黄色のときは、ぜひ参考にしてくださいね。

外面カラー:黄色

次に外面カラーの黄色について掘り下げていきます。

外面カラー:黄色の効果

黄色の特徴はこちらです。

  • 暖色系
  • 明るい色
  • 軽快な色
  • 目立つ色
  • 華やかな色

黄色が似合う方は、お顔立ちや色素(肌、髪、瞳など)に、これらの要素と調和する特徴をお持ちです。
黄色の持つ明るく活発な印象が、ご自身の本来の魅力を引き立てます。

黄色は明るい色なので、お顔周りに取り入れることで表情を明るく華やかに見せる効果があります。
また、肌に自然な黄みを補うことで血色感がプラスされ、健康的で活き活きとした印象を与えます。
黄色が似合う方は、周囲をパッと明るくするような親しみやすさや、軽快で前向きな雰囲気をまとっていることが多いのも特徴です。

ファッションにおいて黄色を身につけると、明るく元気、前向き、フットワークが軽い、社交的、あるいは知的な印象を与えます。
ご自身が目指したいイメージや、周囲に与えたい印象が黄色とマッチするようであれば、ぜひ日々のコーディネートに取り入れてみてください。

黄色の外見イメージ

「黄色を取り入れたい」と思ったときにどんな黄色を選ぶか迷いませんか?
黄色といっても、明るさや色味によって与える印象はさまざまです。
今の気分やなりたいイメージに合わせて選んでみましょう。
ここではさまざまな黄色の外見イメージをご紹介いたします。

明るい・活発・親しみやすい

明るくクリアで鮮やかな黄色は、フレッシュでアクティブな印象を与えます。
「ビタミンカラー」の呼び名通り、見ているだけで心も身体も元気にしてくれる色です。
軽快でフットワークが軽く、親しみやすい雰囲気を持つので、社交性を高めたいときや、周囲との距離を縮めたいときにおすすめです。

大人な・落ち着いた・ナチュラル

灰みを帯びた少しくすんだ黄色は、ナチュラルで落ち着いた印象を与えます。
鮮やかな黄色が持つ無邪気さが抑えられることで、弾けるような鮮やかさが抑えられることで、大人っぽい上品さが際立ちます。
知的な印象をプラスし、自分自身の「軸」をしっかりと持った、深みのある雰囲気を演出したいときにおすすめです。

優しい・上品・さわやか

白みが強く、涼やかでふんわりとした淡い黄色は、繊細で上品な印象を与えます。
主張が強すぎないため、前向きな気持ちを保ちつつ、心に安らぎをもたらします。
柔らかで優しい雰囲気をまとい、女性らしく洗練された印象に見せたいときにおすすめです。

個性的・クール・華やか

鮮やかでわずかに緑みを帯びた黄色は、個性的でクールな印象を与えます。
ハッとするような華やかさは周囲の視線を集め、知的な刺激を感じさせます。
他とは一線を画す存在感や、都会的でシャープな雰囲気を演出したいときにおすすめです。

色が持つ力を味方につけて、毎日をもっと楽しく彩ってみませんか?

さて今回は、内面から輝く!【スペクトルカラー】7色の色彩心理:黄色についてご紹介いたしましたが、いかがでしょうか?

内面カラーを読み解くことは、あなたの心と向き合うことにつながります。
今回ご紹介した黄色は、心を健やかに保つためにも効果的な色です。

  • 前向きになりたいとき
  • 元気になりたいとき
  • 自己肯定感を高めたいとき

黄色の持つ「明るさ」は、心の憂いを和らげて、前に進むための「スイッチ」となります。
ぜひ日々の生活に取り入れてみてくださいね。

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【引用】

野村順一,『色彩生命論 イリスの光』,㈱住宅新報社,1996.
二宮恵理子,『好きな色は似合う色』,propus(株式会社サテライト),2020.
文部科学省後援,『色彩検定®公式テキスト 1級編』,内閣府認定 公益社団法人 色彩検定協会,2020.

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記事を書いたライター

国際カラープロフェッショナル協会所属。
パーソナルカラーサロンsalon de Mon Charme(サロンドモンシャルム)代表。
2017年から、以前より興味のあった色の勉強を本格的に開始。
2019年、国際カラープロフェッショナル協会にて15分類パーソナルカラーアナリスト®の資格を取得。
色の魅力を伝えていくため、日々、色の勉強中。

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