こんにちは!国際カラープロフェッショナル協会認定イメージコンサルタントのRiyuです。
連日厳しい暑さが続く8月下旬。まだまだ半袖やノースリーブが活躍する季節ですが、店頭には少しずつ秋物が並び始めています。
「そろそろ秋らしい服を取り入れたいけれど、まだ暑くて長袖は着られない」
そんな季節の変わり目におすすめしたいのが「ジレ(ベスト)」です。
袖のないジレなら、夏のTシャツやノースリーブに重ねても比較的取り入れやすく、いつものコーディネートに秋らしさをプラスできます。
さらに、ジレはデザインによって縦のラインをつくりやすく、すっきりとした印象に仕上げることもできます。
今回は、40代女性がジレを選ぶときのポイントを、骨格タイプとパーソナルカラーの2つの視点からご紹介します。



そろそろ秋服が気になり始める時期だね



手持ちの夏服を使いつつ、秋らしさを加えたいね
なぜ今、ジレがおすすめ?
8月下旬は、まだ気温が高く厚手のジャケットやコートを着るには早い時期。
そんなときに活躍するのが、袖のないジレです。
冷房対策としてさっと羽織れる
室内では冷房が効いていて肌寒く感じることも。ジレなら、必要なときにさっと羽織ることができます。
縦のラインをつくりやすい
ロング丈やIラインのジレなら、縦に視線が流れるため、コーディネート全体をすっきり見せやすくなります。
Tシャツに重ねるだけで秋らしくなる
まだ暑い時期は、無理に長袖へ移行する必要はありません。
夏に着ていたTシャツにジレを一枚重ねるだけでも、素材や色によって秋の雰囲気を取り入れることができます。
つまりジレは、夏から秋へ無理なく季節感を移行できるアイテムなのです。
▼骨格タイプがわからない方はこちらをチェック


骨格タイプ別|似合うジレの形の選び方
骨格ストレート|すっきりしたIライン&シンプルなデザイン
骨格ストレートの方は、装飾を抑えたシンプルなデザインが得意です。
ジレを選ぶなら、ほどよく縦長のIラインシルエットがおすすめ。
ハリのあるきれいめ素材を選ぶと、ボディラインを拾いすぎず、すっきりとした印象に仕上がります。
選び方のポイント
- シンプルなデザイン
- 縦長のIライン
- ハリのある素材
- すっきりした襟元
反対に、胸元に大きな装飾があるものや、ボリュームが出すぎるデザインは、上半身が重たく見えることがあるので注意しましょう。
骨格ウェーブ|コンパクトな丈&ウエストを意識
骨格ウェーブの方は、上半身をコンパクトに見せ、重心を上げるスタイリングが得意です。
ジレなら、ショート丈やウエスト位置が高く見えるデザインがおすすめ。
薄手の素材や軽やかなディテールを取り入れると、華奢な上半身にもほどよく存在感をプラスできます。
選び方のポイント
- ショート丈〜腰まわり程度の丈
- ウエスト位置が高く見えるデザイン
- 軽やかな素材
- コンパクトなシルエット
ロング丈を選ぶ場合は、ウエストマークをしたり、インナーをコンパクトにまとめたりするとバランスを取りやすくなります。


骨格ナチュラル|ゆったりシルエットをラフに
骨格ナチュラルの方は、少しゆとりのあるシルエットや、素材感のあるデザインを自然に着こなしやすいタイプです。
オーバーサイズやロング丈など、体から離れるシルエットも得意。
アシンメトリーやフリンジなど、少しニュアンスのあるデザインを取り入れると、こなれた印象に仕上がります。
選び方のポイント
- ゆったりしたシルエット
- ロング丈
- 天然素材など素材感のあるもの
- アシンメトリーなどデザイン性のあるもの
きちんとしすぎるよりも、Tシャツやワイドパンツなど、少しラフなアイテムと合わせると魅力が引き立ちます。


パーソナルカラー別|秋のジレは何色を選ぶ?
ジレは顔周りに比較的大きな面積で色が入るアイテム。
そのため、秋らしい色を選ぶときも、自分のパーソナルカラーを意識すると、顔映りを明るく見せやすくなります。
イエベ春(スプリング)|明るく温かみのある秋色
イエベ春の方は、明るくクリアな色が得意。
秋色を選ぶときも、重たくなりすぎない色を意識すると取り入れやすくなります。
おすすめは、
- キャメル
- 明るめテラコッタ
- オレンジブラウン
など。
深みのある秋色をそのまま取り入れるより、明るさや温かみのある色を選ぶのがポイントです。
ブルベ夏(サマー)|やわらかく上品なニュアンスカラー
ブルベ夏の方は、青みを含んだやわらかな色や、少しくすみのある色が得意です。
秋らしさを取り入れるなら、
- ラベンダー
- ローズ系ピンクベージュ
- モーブ
などがおすすめ。
「秋=ブラウン」と考えず、自分に似合うニュアンスカラーで季節感を取り入れるのも素敵です。
イエベ秋(オータム)|深みのあるこっくりカラー
イエベ秋の方は、深みと温かみのある色が得意。
秋らしい、
- マスタード
- カーキ
- チョコレートブラウン
などを取り入れると、落ち着きのある洗練された印象に仕上がります。
特に秋らしい色を楽しみやすいタイプですが、同じイエベ秋でも似合う明るさや鮮やかさには個人差があります。
「秋色だから何でも似合う」と考えるのではなく、自分に似合う色の明るさ・鮮やかさも意識してみましょう。
ブルベ冬(ウィンター)|濁りの少ない深くクリアな色
ブルベ冬の方は、濁りの少ない、深く鮮やかな色が得意です。
ジレなら、
- ブラック
- チャコールグレー
- ワインレッド
などがおすすめ。
ダークカラーを取り入れても、顔立ちに負けず、スタイリッシュに着こなしやすいのが特徴です。
40代の秋コーデは「全部変えない」がポイント
秋が近づくと、つい新しい服を一式そろえたくなります。
でも、まだ暑さが残る8月下旬なら、夏のアイテムをベースに、秋らしいアイテムを一つプラスするくらいから始めるのがおすすめです。
たとえば、「Tシャツ+パンツ+ジレ」というシンプルな組み合わせ。
ここに骨格タイプに合うシルエットと、パーソナルカラーに合う色を取り入れるだけでも、いつものTシャツコーデが少し新鮮に見えてきます。
秋物をすべて買い替えるのではなく、今持っている服を活かしながら少しずつ季節を移行する。
これが、40代のワードローブにはちょうどいい秋支度かもしれません。
▼夏コーデはこちらもチェック 【関連記事】40代の夏を涼しく格上げする「Tシャツコーデ」


まとめ|似合うジレで、夏から秋へ
ジレは、暑さが残る時期にも取り入れやすく、夏のコーディネートに秋らしさをプラスしてくれる便利なアイテムです。
選ぶときは、
骨格タイプ → 似合うシルエットや素材
パーソナルカラー → 顔映りを明るく見せやすい色
というように、それぞれの得意分野から考えてみましょう。
「秋だからこの色」「流行っているからこの形」と選ぶのではなく、自分に似合う形と色で秋らしさを取り入れる。
そんな選び方なら、40代の秋コーデも無理なく、心地よく楽しめます。
今年の秋は、まずお気に入りのTシャツにジレを一枚。
夏から秋への季節の変化を、少しずつ楽しんでみてはいかがでしょうか。
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